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タイプの異なるHDDをアグリゲート内に混在させる場合のルール
異なるループまたはスタックのディスクを同じアグリゲート内に混在させることができます。 RAIDオプションraid.mix.hdd.disktypeの値に応じて、特定のタイプのHDDを同じアグリゲート内に混在させることができますが、ディスク タイプの組み合わせの中には、他の組み合わせよりも推奨されるものがあります。
対応するraid.mix.hdd.disktypeオプションがoffに設定されている場合、HDD RAIDグループに含めることができるData ONTAPのディスク タイプは1つだけです。 この設定ではアグリゲート内のディスク タイプは1つとなり、システムで使用されているすべてのディスク タイプに対して十分なスペア ディスクを用意する必要があります。
raid.mix.hdd.disktype.performanceオプションのデフォルト値はoffで、タイプの異なるSASディスクおよびFCALディスクを混在させることはできません。
raid.mix.hdd.disktype.capacityオプションのデフォルト値はonです。 この設定では、アグリゲートの作成、アグリゲートへの追加、およびスペアの管理に際してBSAS、FSAS、ATAはすべて同じタイプとみなされます。
アグリゲートのパフォーマンスを最大限にし、ストレージ管理を簡単にするためには、FC接続ディスクとSAS接続ディスクを同じアグリゲート内に混在させないようにします。 これは、FC接続ストレージ シェルフとSAS接続ストレージ シェルフのパフォーマンスが一致しないためです。 この2つの接続タイプを同じアグリゲート内に混在させた場合、一部のデータが高パフォーマンスのSAS接続ストレージ シェルフから提供されていても、FC接続ストレージ シェルフが存在するためアグリゲートのパフォーマンスが制限されます。
MSATAディスクとその他のディスク タイプを同じアグリゲート内に混在させることはできません。
注: 複数のタイプのHDDが混在しているアグリゲートがすでに含まれているシステムで、raid.mix.hdd.disktypeオプションをoffに設定しても、これらのアグリゲートは引き続き正常に機能し、両方のタイプのHDDを追加できます。 ただし、そのオプションがoffに設定されているかぎり、指定したディスク タイプで構成される他のアグリゲートでは、タイプの異なるHDDを追加することはできません。
タイプの異なるディスクを処理する場合のベスト プラクティスについては、テクニカル レポートのTR-3437『Storage Best Practices and Resiliency Guide』を参照してください。


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